伝説の『浪人荘新聞』webにて復活!
by roninso
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一冊1300円もする、たくさんのふしぎ傑作集で手にいれました。 外国の小学校という題名ですが、さまざまな国の学校が紹介されているわけではなく、3カ国の学校の紹介です。 いやはや、子どもに見せようっと。 #
by roninso
| 2012-03-24 21:14
| 浪人荘文庫
アインシュタインは毎晩夢を見ていた。その夢はとても鮮明でしかし現実にある風景とはちょっと違う。普段、僕ら凡人が見るようなおとぎ話や、アイドルと踊っているような夢は見ない。もっともっと、次元の質が違う、求められた、アインシュタイン自身に求められた夢をみているのだ。 アインシュタインの予備知識が何もないまま、ただアインシュタインって天才がいた。というだけの情報量でこの本を読んだら、きっとまたそれはちがったおもしろさがあったのかもしれない。いや、むしろそのほうがおもしろく、その物語性に引き込まれていったかもしれない。それほどまでに、アインシュタインの構想していた、時間と空間の理論は物語性を含む。ただの物理的、物理学、論理的説明だけでない、もっともっと、人間の本質にかかわる営みを充実していくゆえで、アインシュタインを知っているのと知らないのとでは、人生を楽しめるレベルが違ってくる。残念ながら、アインシュタインは自分の構築した理論よりも、ただ名前が売れてしまっているせいか、相対性理論を全人類の営みの底辺に置くことには成功しなかった。彼は死んでいくときあらゆる構想を思い描き、自分は失敗したのではないか?と、考えたに違いない。この本は、まれに見るアインシュタイン伝からはかけ離れた手法でアインシュタインへアプローチしている数少ない書籍である。アインシュタイン好きにはぜひとも手にとって読んでもらいたい。なるほど、自分もこんどこんな夢を見てみようなんて考えたくなる。アインシュタインを良く知らない人はただこの本のストーリーに感嘆してほしい。そして、改めてアインシュタインを知ったときこの本の本当のすごさを知ってほしい。地震が起きたらポケットに突っ込んで逃げたいね。 #
by roninso
| 2012-02-12 08:25
| 浪人荘文庫
仕事柄、いろいろな人と関わる。 正しい関わり方、その人に寄り添った関わりがしたいと思い、いろいろな文献に目を通す。 ただ、こういった本人が実体験に基づいて書かれた本には、やはり説得力がありおもしろい。 障害といわれたり、特徴といわれたり、シックスセンスといわれたりしているが、本当のところはどうなんだろうか。 #
by roninso
| 2011-12-01 20:24
| 浪人荘文庫
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